雑貨屋さんというお店を見なくなったと感じるのはここ数年の事です。

なんだろう数年前はこじんまりとした可愛い個性的な雑貨屋さんを沢山見かけたのに。

ふと立ち寄った1坪程度しか無い狭い空間にも関わらず、

お店の中にはとっても可愛い商品がこれでもかと言う位置いてあっておもちゃ箱の様な店内に胸がトキめいたりしたものです。

雑貨屋さんには(主に海外の)ヴィンテージ専門、個人の作家さんをセレクトした商品などを販売している

2つに分けられますが後者の方は個人でも売買ができるサイトさん(minneが代表格ではないでしょうか)

ができた事により減少してしまったなぁと感じます。

かれこれ10年以上親しんで来たお店の店長さんが店を畳もうとブログに書かれているところを見た時には泣きそうになりました。

お店を経営するにあたっての苦悩もそうですが、気付かされたのが建物は無機物だけれど住んでいる人や

お店の業種によって雰囲気が変わる生き物であって当時その場所に相応しかった店内が今や浮いてしまっている事を嘆かれていました。

手仕事のハンドメイド品を可愛く手厚く視て下さっていたお客様の層から外れてしまった、

観光地の雰囲気だった場所が今や周りが食べ物屋の店舗が入る様になってしまったその為外のお客さんを見ると

お店の存在に気付いていない事でした。

いつの時代も移り変わりがありこのような結果は誠に残念だと思いましたが、店長さん今迄お疲れさまでした。

とメールでお伝えしました。

何度か来て下さりありがとうございました。

お店を開く事はこれから先ありませんが何か機会がありましたら宜しくお願いします。

とのお返事をいただき、こうして一つのお店が無くなったのと同時に自分の胸には残って行きました。